どのような運動が最も効果的か!
医学的に正しいダイエット法の具体的な時間、あるいは効果的な時間は、
食後1〜2時間の間に行うと、ダイエット効果は大きい!
ということがわかるのです。
次は、どのような運動が最も効果的かということになります。
筋肉の仕組みを利用するのが、ダイエットの鍵!
運動を最も効果的に行うには、筋肉の仕組みも知っておく必要が在りそうです。
「筋肉」と一言で言いますが、2種類あります。脂肪酸や乳酸を主に燃やす遅筋と、ブドウ糖を主に燃やす速筋があります。
そして、筋肉組織の中の脂肪には2種類あり、「筋肉細胞外脂肪」と「筋肉細胞内脂肪」です。ちなみに、霜降り肉は筋肉細胞外脂肪です!
トレーニングをしている人としてない人の遅筋細胞内中性脂肪と速筋細胞内中性脂肪を調べて、食事や運動強度との関係、さらに運動中のそれぞれの脂肪の変化を確認すると、以下のような結論になります。
よくトレーニングしている人の場合、筋肉細胞内脂肪が豊富で、有酸素運動中では運動時間に応じて遅筋の筋肉細胞内脂肪は減少しますし、その脂肪は脂肪酸を燃やすミトコンドリアの近くにある、ということがわかってきました。
筋肉内に取り込んだ脂肪は、筋肉が有酸素運動で使うことがわかったのです。
つまり、筋肉が中性脂肪を分解して取りこめばダイエット効果が出ることになります。
運営者情報
当サイトはリンクフリーです。
相互リンクは、主に当サイトと関連する内容がある
サイト様を募集させていただいております。
以下にあげるような内容のサイトはお断りします。
・アダルト関連の記事を扱うサイトさま
・誹謗中傷を主としたサイト
・著作権侵害の恐れがあるサイト
【お問い合わせ】
「メタボ脱出計画!!」
http://ssw.amigasa.jp/